とは?

ウェブデザイナーってどうなの?将来性、やりがい、残業についてなど

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ウェブデザイナーに憧れてはいるけど、ウェブデザイナーの将来性ってどうなんだろう?という方、ご安心ください。
まだまだウェブ業界は進化をし続けますし、ウェブ以外にもアプリやデジタルデバイスのUIデザインなど幅広い分野に応用できます。

 

不安や疑問を感じていらっしゃる方にとって少しでも安心してもらえるよう、よくある質問などに回答していきたいと思います。

 

 

ウェブデザイナーは今後いなくなる?

 

冒頭にもお伝えした通り、ウェブのデザイン以外にもアプリやデジタルデバイスの画面デザインなどの案件がまだまだ増えることが予想されます。
アプリやメディアを作りたいという企業もまだまだいますし、ウェブサイトもアプリもなんだかんだ運営や更新が必要になります。
それを思うとウェブデザイナーがここ数年でいなくなることは考えてにくいです。

 

また、無料で誰でもウェブサイトが作れるサービスがいくつかありますが、やはりそれを使うのは個人のユーザーで、企業が使う場合は少ないはずです。

 

 

誰でもウェブサイトが作れるようになったとしても、情報の出し方やレイアウト、その他デザインなどを一般ユーザーが誰でもできるかというとそうではありません。ページ単位の話だけではなくて、サイト全体の構造も大切になります。(これをサイト設計と呼びます。)

 

もちろんできる方もいらっしゃると思いますが、大規模なサイトとなるとそうはそのようなサービスではどうにもなりませんし、プロでないと作れないサイトの構造があります。
大企業のサイトなどであればなおさらサイト設計が重要になります。

 

なので、まだまだウェブ業界の仕事はなくならないと考えてよいでしょう。実際に現場にいて、ウェブデザイナーの需要は高まっていると感じます。

 

ワタシ
専門学校でデザインコースだけでなく、webディレクタークラスを受けていたので、こう言った考え方が身についているのだと思います。

 

おすすめのウェブデザイナー育成専門学校はこちらの記事でご紹介しています。
社会人・未経験からウェブデザイナーになるための専門学校とは?

 

ウェブデザイナーの10年後の需要

 

やはりウェブ業界は非常に技術やトレンドの移り変わりが早い世界です。
なので数年前に作ったサイトは、どうしても古く見えてしまうことがあります。そうなると企業のイメージダウンにも繋がりますし、新しいデザインに刷新したいという思う企業も少なくありません。

 

という意味では常に新しいものを知っておくことのできるデザイナーは重宝されます。実際にそういうデザイナーの方が、企業サイトのリニューアル案件を多く獲得しています。
また、昨今では動きの多いwebサイトやインタラクティブなwebサイトがかなり多くなってきています。そういった動きや今っぽいサイトの仕様まで提案できるデザイナーはやはり数年後も生き残っていけるのではないかと考えます。

 

 

また、デザイナーとして十分にキャリアを積んだら、今度は人を教育するポジションにつくとか、もっと企画に携わるポジションにつくのか、デザイナーを管理する役職につくのか。
様々な選択肢があります。

 

年齢を重ねてもいつも最前線のプレイヤーとして活躍されている方もいれば、上流でディレクターと一緒に企画を練ったり、案件や人員をマネジメントする人もいます。
もちろんフリーランスになって、クラウドソーシングでバリバリ稼ぐ人もいれば、フリーランスでも企業に常駐して大きな仕事をこなしている人もいます。
そうやってどんどん上流にいくことでみなさん年収もアップされているんですね。
ウェブデザイナーの給料・年収について

 

ウェブデザイナーは安定してる?

 

web制作会社はベンチャーが多く、会社の経営が傾くこともあります。

 

私が東京で就職した会社もweb制作チームより他の事業の方がうまくいってしまい、webチームに希望退職を募ったこともありました。
ただ、自分にデザインの技術があればどこへ行ってもやっていけますし、実績があれば転職も難しくありません。

 

今の時代、大手企業もいつ倒産するかわからない時代です。
そういう意味ではどこに行っても不安定ではありますが、逆に自分の手に職を身につけておけば、職を得ることのできるチャンスはたくさんあります。

 

ワタシ
自分に実力が身に付けられる職種だからこそ、安定していると私は考えます!

 

 

激務と残業のつらい時期もある

 

これは会社によったり時期にもよるのですが、確かに激務を強いられる時期は必ずあります。
これからウェブデザイナーを目指す方は、そういう時期があることを覚悟しておいた方がいいでしょう。

 

仕事量は会社による?

仕事の忙しさは会社によります。
その会社がどういうスタンスで仕事を取ってくるかに大きく影響するからです。

 

高額な仕事を取ってきて、少数精鋭で回している会社であればいつもいつも忙しいということはありませんが、安さをウリにどんどん仕事を取ってくるタイプの会社はなかなか忙しいです。
ただ、それぞれのメリットがあって、前者は賢い戦い方を知ることができ、後者はたくさんの経験を積むことができます。
また、9月や3月は決算期である企業が多いため、予算消化のために広告を依頼する会社も多いです。なので、どうしても9月3月は忙しくなりがちです。

 

ただ、私は未経験からの転職だったのでとにかく量をこなしたいという思いがあったため、ある程度忙しいことを覚悟していました。まだ独身だったので時間の余裕はありましたし、どんどん仕事を覚えて、どんどん新しいデザインに挑戦していったら、かなりコンペでの勝率も高くなりました。

 

クライアントとの打ち合わせにも積極的に同行させてもらうようにして、デザインの意図をちゃんと説明させていただくようにしました。

 

ワタシ
あの時は忙しかった。笑

 

ウェブデザイナーの大変さ・難しさ

 

デザインって視覚的に訴える部分が大きいです。
なので、いくらデザインの意図を説明してもそれが気に入ってもらえないこともあります。逆になんとなくで作ってもそれで見栄えのいいものができてしまえば、後から簡単に理由づけをして出して一発OKなんてこともあります。

 

なので、やはり見栄えの良さというのはなんだかんだ大事です。自分がテンションの上がらないデザインで相手を納得させるのはなかなか難しいです。
なので、定期的に新しいデザインを見たり、常にトレンドや新しい情報をインプットする必要があります。

 

ワタシ
そこが我々デザイナーの大変さであり、楽しさです。

 

逆にそこに努力できない人はどんどん指名されなくなるし、キャリアアップも見込めません。

 

ウェブデザイナーのデメリット

ウェブサイトがほぼほぼ出来上がってきた段階で、デザインの修正が入った場合。
それを受けてしまうと、コーダーにもエンジニアにも同じ修正作業が発生します。デザイナーは彼らの上流で仕事をしているということを覚えておかなければいけません。
ウェブデザイナーと他の職種の違い

 

クライアントの要望を全部聞いてしまうと、スケジュールがどんどん遅れていきます。
本来はディレクターの仕事なんですが、一度決まったデザインを受付ないこと、依頼を断ることも時にはデザイナーの役割だと考えます。

 

 

また、デザインがいつまで経っても決まらない場合、コーダーやエンジニアの作業時間は圧迫されることが多いです。
というのも、サイトの公開日が決まっている場合が多いからです。

 

コーダーやエンジニアはある意味答えのある仕事です。決めた仕様通りにサイトが動けばいいわけです。
ただ、デザイナーの仕事には正解というものが当てはまりにくいです。どうしても受け手の好みや主観が混ざってくると、すごく曖昧なままやり取りが進んで、修正に修正を重ねることになってしまいます。

 

デメリットというと大げさかもしれないのですが、デザイナーが案件進行のスケジュールに大きく影響していることを覚えておきましょう。

 

ウェブデザイナー辞めたいと思ったこと

安さを売りに仕事を取ってくるタイプの会社にいた頃は、営業担当がこちらの予定は考慮せずクライアントの要望を聞いてくるので、いつまでたってもデザインが決まらないし作業に追われるしと、文句を言っていた時期はありました。

 

それを会社のせいにするのは簡単ですが、時には自分がクライアントに直接お会いして、説明したりできないものはできないと伝えることで、デザインがひっくり返るのを防いだり、直接コミュニケーションをとることも大切かもしれません。

 

 

スケジューリングがうまくいかず、忙しくて大変な時期は今でもありますが、やはりデザイナーは楽しいです。自分の作ったもので人が喜んでくれるのは、すごくやりがいを感じます。

だから私はウェブデザイナーを辞めたいと思ったことはありませんでした。

 

 

ウェブデザイナーのやりがい

 

最後に、私が感じているデザイナーという仕事のやりがいをお伝えさせてください。

 

ウェブデザイナーは楽しい

ウェブデザイナーの魅力は、何と言っても自分の仕事が世の中の多くの人に見られることたと思います。

 

大企業がよくキャンペーンサイトを作って、SNSの拡散企画をしているのをご存知でしょうか?
やはりそういったサイトは多くの人に見られます。

 

さらに、場合によっては何千万、何百万という広告費を払って、Yahoo!のようなポータルサイトをジャックする広告を出すと、ものすごい人数に作ったサイトが見られるわけです。

そう言った大きな仕事は広告代理店から仕事の依頼がくるので、それなりに制約があって、大変なことも多いですが、とてもやりがいのある仕事です。

 

ワタシ
やはり多くの人に見られる仕事をするというのは、達成感もあり何より快感です!

 

ウェブデザイナーのいいところ

また、そういった大きな仕事だけでなく、言い方は悪いですが小さな仕事もあります。(大きな仕事と比較すると、という意味です。)
個人で経営されているお店やカフェだったり、中小企業のサイトなど様々な案件があります。

 

そう言った仕事も個人的にすごく楽しいです。
担当の方が喜んでくれるデザインが作れた時はこちらも嬉しいですし、何より励みになります。

 

クライアントが喜ぶ姿を直接見れるのは、ウェブデザイナーのいいところです。(少し経験を積み、昇進してアートディレクターになったとき、クライアントとの打ち合わせの席に同行することが多くなったからです。)

 

デザイナーってかっこいいと思われてる?

いえ、そんなことありません。
残念ながら。笑

 

人によります。ディレクターさんにもコーダーさんにも、もちろんデザイナーにも、かっこよくお仕事されている方はたくさんいらっしゃいますよ。服装も特段オシャレかというと別に全員がそうではありません。

 

 

個人的な意見もありましたが、これからウェブデザイナーを目指す方にとって少しでも参考になれば幸いです。

 

 

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